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ピーチの運賃タイプ「シンプル」「バリュー」「プライム」の違いは?

LCCのピーチは2017年6月27日より、従来2種類だった運賃タイプを3種類にリニューアルしました。

これまでピーチの運賃タイプは、「ハッピーピーチ」と「ハッピーピーチプラス」の2種類でしたが、「ハッピーピーチ」は「シンプルピーチ」に「ハッピーピーチプラス」は「バリューピーチ」に名称が変わり、受託手荷物が2個まで無料の「プライムピーチ」が新設され3種類の運賃タイプとなりました。

それぞれの運賃タイプの条件やルールの違いを確認しておきましょう。

ピーチの運賃タイプ比較

3種類の運賃タイプのルールと運賃

ピーチの運賃タイプは、予約時に確定する必要があるので、予約前にそれぞれの違いを把握しておくことが必要です。

シンプルピーチ(※旧ハッピーピーチ)

ピーチの中で一番安い運賃タイプ。払い戻しはなくフライトの変更も有料なので注意が必要。セールやキャンペーン時もシンプルピーチのルールが適用される。

機内持込み手荷物 10kgまで
受託手荷物 有料(1個1,200円~)
座席指定 有料(国内線400円~、国際線600円~)
フライト変更手数料 有料(3,240円)
払い戻し 不可
購入期限 搭乗日2日前の23:59まで(各便の出発空港の現地時間)

こんな方におすすめ
一人での移動の方におすすめ。払い戻しがなくフライトの変更も有料なので、キャンセルや予定の変更があると逆に高くついてしまう運賃タイプです。同行者がいる場合、変更の可能性も2倍になるためリスクが高い。受託手荷物や座席指定も有料のため、それらが不要だという一人旅ならその分お安く購入できます。
リスクを承知した上でとにかく安く利用したい方ならOK

2017年6月のリニューアルに伴い、従来(旧ハッピーピーチ)は前日の午前0時だった購入期限が、搭乗日2日前の23:59までと変更になっています。出発前日にシンプルピーチでの予約はできないので注意が必要です。

バリューピーチ(※旧ハッピーピーチプラス)

運賃タイプの中で一番スタンダードなのがハッピーピーチプラス。フライトの変更は無料で、払い戻しも取消手数料1,080円を差し引いた差額がピーチポイントで返ってくる。受託手荷物も1個無料で座席指定もできるので、一般的な航空会社の条件に近いタイプの運賃といえます。

機内持込み手荷物 10kgまで
受託手荷物 1個無料(20kgまで、3辺の和が203cmまで)
座席指定 プレジャーシート(400円)、スタンダードシート(500円)は無料
※料金は国内線でインターネット予約の場合
フライト変更手数料 無料
払い戻し 運賃から取消手数料1,080円を差し引き、差額をピーチポイントにて
購入期限 予定出発時刻の1時間前まで

こんな方におすすめ
ほぼすべての方におすすめの運賃タイプがこのバリューピーチ。条件は一般的な航空会社とほぼ同様の為、LCCを利用慣れしてない方でも違和感なく利用できます。

プライムピーチ(※新設)

2017年6月に新設された運賃タイプがプライムピーチ。ほとんどの条件がバリューピーチと同等で、受託手荷物が1個⇒2個まで無料。座席指定は、バリューピーチのプレジャーシート、スタンダードシートに加えスマートシートも無料で指定可能。払い戻しの取消手数料1,080円は不要で、キャンセルした場合運賃全額がピーチポインで返ってくる。

機内持込み手荷物 10kgまで
受託手荷物 2個無料(20kgまで、3辺の和が203cmまで)
座席指定 プレジャーシート(400円)、スタンダードシート(500円)、スマートシート(650円)は無料
※料金は国内線でインターネット予約の場合
フライト変更手数料 無料
払い戻し 運賃全額をピーチポイントにて
購入期限 予定出発時刻の1時間前まで

こんな方におすすめ
受託手荷物が確実に2個で、スマートシートをどうしても利用したい方なら利用価値あり。受託手荷物の追加もスマートシートの指定もバリューピーチのオプションとして追加可能なので、バリューピーチとの差額を見て判断することになります。

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ピーチの3種類の運賃タイプの比較

ピーチの3種類の運賃タイプを一覧にした表が以下の通り。

運賃タイプ シンプルピーチ バリューピーチ プライムピーチ
機内持ち込み手荷物
10kgまで

10kgまで

10kgまで
受託手荷物 有料
1個無料

2個無料
座席指定 有料
プレジャーシート、スタンダードシート無料

スマートシート、プレジャーシート、スタンダードシート無料
フライト変更手数料 有料
無料

無料
払い戻し 不可
運賃から取消手数料1,080円を差し引き、差額をピーチポイントにて払い戻し

運賃全額をピーチポイントにて払い戻し
購入期限 搭乗日2日前の23:59まで(各便の出発空港の現地時間) 予定出発時刻の1時間前まで 予定出発時刻の1時間前まで

タイプ別の運賃は?

各運賃タイプの特長がわかったところで、「どの運賃タイプを選べば良いのか?」ということになりますが、運賃タイプの金額差が判断基準になります。搭乗日によって運賃タイプの差額も変動するため、ここでは発表済みの最低運賃で比べてみます。(※2017年3月26日~2017年10月28日搭乗分)

路線 シンプルピーチ バリューピーチ
(シンプルピーチとの差額)
プライムピーチ
(バリューピーチとの差額)
大阪~札幌線 4,890円 7,390円
(+2,500円)
9,670円
(+2,280円)
大阪~東京線 3,490円 5,390円
(+1,900円)
7,220円
(+1,830円)
東京~福岡線 4,790円 7,290円
(+2,500円)
9,570円
(+2,280円)
大阪~ソウル線 5,280円 8,580円
(+3,300円)
11,080円
(+2,500円)
大阪~香港線 8,380円 12,480円
(+4,100円)
15,580円
(+3,100円)
東京~台北線 7,280円 11,380円
(+4,100円)
14,480円
(+3,100円)

シンプルピーチとバリューピーチの差額は?

一番安い運賃タイプのシンプルピーチと、スタンダードなバリューピーチの差額は、国内線が約2,000~2,500円、国際線が約3,000~4,000円といったところ。

前述した通りシンプルピーチは、キャンセルや予定の変更があると逆に高くついてしまうので、そのリスクを承知した上で利用することになります。差額分を保険と考えるとバリューピーチが無難な選択といえます。

例えば4名家族の場合、往復で考えると結構な金額になるので、シンプルピーチで安くしたいと思いがち。ですが、こどもが小さい場合は体調の変化で予定をキャンセルする確率も高くなるのでよく考えましょう。

バリューピーチとプライムピーチの差額は?

次はバリューピーチとプライムピーチの差額ですが、国内線が約2,000円、国際線が約3,000円となっています。料金差からいって、受託手荷物が2個あり、かつスマートシートを座席指定したい場合のみ、プライムピーチを選択することになりそうです。

ピーチの運賃タイプまとめ

いかがでしたか?運賃タイプは予約時に選択する必要があり、予約後に変更はできません。例えば安く乗りたいからとシンプルピーチで予約した後に、「やっぱり座席指定したいし便を変更したいしバリューピーチの運賃タイプに変更したい!」といってもできません。それぞれ有料のオプションで対応することになります。

必ずピーチを予約する前には、それぞれの運賃タイプのルールや条件を確認しておきましょう。

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