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バニラエアの運賃「コミコミバニラ」「シンプルバニラ」の違いは?

バニラエアも他のLCC同様に、運賃タイプが複数ありそれぞれ条件が異なるので、予約する前に内容を把握しておく必要があります。

バニラエアの路線別運賃

現在バニラエアの運賃は、2018年度夏期運航便について発表されています。実際の運賃は、LCC特有の予約状況により変動するので確認が必要です。

バニラエア国内線運賃

バニラエア国内線 コミコミバニラ(片道) シンプルバニラ(片道)
東京(成田)~札幌(新千歳) 6,480円~ 4,480円~
東京(成田)~函館 6,980円~ 4,980円~
東京(成田)~大阪(関西) 5,380円~ 3,680円~
東京(成田)~奄美大島 8,880円~ 6,880円~
東京(成田)~沖縄 7,880円~ 5,880円~
大阪(関西)~奄美大島 6,780円~ 4,780円~

バニラエア国際線運賃

バニラエア国際線 コミコミバニラ(片道) シンプルバニラ(片道)
東京(成田)~台北(桃園) 9,750円~ 6,750円~
東京(成田)~高雄 10,180円~ 7,180円~
東京(成田)~香港 12,680円~ 8,680円~
東京(成田)~セブ 15,880円~ 12,880円~
大阪(関西)~台北(桃園) 8,980円~ 5,980円~
沖縄(那覇)~台北(桃園) 8,380円~ 6,380円~
最低運賃のみの比較となりますが、「シンプルバニラ」と「コミコミバニラ」の差額は約2~4,000円となっています。

バニラエアの運賃タイプと各種手数料

バニラエアの運賃体系は「わくわくバニラ」「シンプルバニラ」「コミコミバニラ」の3つのタイプからなり、バニラエアの航空券をお得に活用するためには、まずこの3タイプの運賃体系を理解する必要があります。

運賃タイプ コミコミバニラ シンプルバニラ
(わくわくバニラ)
受託手荷物 20kgまで無料 有料
座席指定
※スタンダードシート
無料 500~1,400円
座席指定
※リラックスシート
1,000~2,400円 1,000~2,400円
便・日付の変更 手数料/500~1,000円 手数料/4,000~8,000円
(わくわくバニラは不可
払い戻し 手数料/3,000~8,000円 不可
「コミコミバニラ」は受託手荷物と座席指定(スタンダードシート)が無料。「わくわくバニラ」は便や日付の変更ができず他の条件は「シンプルバニラ」同じになります。

「わくわくバニラ」はキャンペーンセール時のみ適用

わくわくバニラまず「わくわくバニラ」はキャンペーンセールの時に適用される運賃タイプ。キャンペーンセールは、突発的に発表され、運賃はその時に発表されるものが適用となります。「わくわくバニラ」の最大の特徴としては、一度予約すると便や日付の変更はできず、払い戻しができない運賃タイプです。また受託手荷物や座席指定料金も有料となります。

わくわくバニラは払い戻しが出来ないので、一度予約すると払ったお金は戻りません。激安だからといて飛びつく前に冷静に。

バニラエアの「シンプルバニラ」と「コミコミバニラ」の違い

シンプルバニラとコミコミバニラの違い

キャンペーンセールを除くと通常時の運賃は「シンプルバニラ」が一番安く、「コミコミバニラ」との差額は3,000円前後になります。「コミコミバニラ」は運賃が高い分、キャンセル時に払い戻しが可能(有料)で、受託手荷物や座席指定が無料になります。予約する前に違いを確認しておきましょう。

「シンプルバニラ」は受託手荷物が有料

「コミコミバニラ」は20kgまでの預ける荷物が無料なのに対し、「シンプルバニラ」2,000円~6,000円(方面エリアにより異なる)の料金がかかります。

バニラエアの就航当初「シンプルバニラ」は20kgまでの受託手荷物(飛行機に預ける手荷物)は無料でしたが、2014年10月26日より有料となりました。

「コミコミバニラ」は座席指定料が無料

バニラエアの座席指定料金は、スタンダードシートの場合「コミコミバニラ」であれば無料で座席指定ができます。(「シンプルバニラ」は有料)

一方足元に余裕のあるリラックスシートの座席指定は「コミコミバニラ」「シンプルバニラ」とも有料で、一人1区間あたり1,000円~1,600円が必要です。

2018年3月25日以降の搭乗分より「アップフロントシート」が新設されます。「アップフロントシート」は搭乗時・降機時に便利なスタンダードシートのなかでも、前方2列目から5列目の座席。「コミコミバニラ」なら無料で指定可能。
友達やグループで旅行する場合は機内のおしゃべりもまた楽しみのひとつ。LCC以外の国内線の航空会社は座席指定は当たり前のサービスですが、LCCに限っては座席指定は有料。グループで予約する場合座席指定しないと、飛行機の席がバラバラの可能性があります。

予約便の変更手数料の違い

「コミコミバニラ」「シンプルバニラ」ともに、一度予約した便や日程の変更が可能(同一区間に限る)です。ただし変更する際の手数料が異なり、「シンプルバニラ」が500~1,000円、「コミコミバニラ」が4,000~8,000円となります。

変更の度に手数料がかかるので、何度も変更してしまうと、お得なはずの「シンプルバニラ」の方が高くついてしまうので注意が必要です。

また、いずれの運賃タイプも変更する際は変更時の運賃が適用となるので、購入時の運賃との差額が必要になります。LCCの運賃は予約状況により変動していて、一般的に予約日が搭乗日に近いほど運賃は高くなります。

変更することが決まれば、少しでも早く手続きをする方がお得です。「コミコミバニラ」なら安い手数料で変更できると安心していると、運賃の差額に驚くことになります。

「シンプルバニラ」は払い戻しができない

上記の通り、一度予約した航空券の便や日程の変更は手数料を払えば可能ですが、予定自体がなくなり航空券をキャンセルする場合は注意が必要です。

「コミコミバニラ」であれば3,000~8,000円の手数料で払い戻しが可能ですが、「シンプルバニラ」は払い戻しができませんキャンセル=放棄となり航空券代金は戻ってきません。よって予定変更の可能性が高い場合は「コミコミバニラ」で予約する方が無難です。

「シンプルバニラ」と「コミコミバニラ」の違いまとめ

では、「シンプルバニラ」と「コミコミバニラ」はどちらを選んだらよいのか?

まず「シンプルバニラ」と「コミコミバニラ」の差額は約3,000円前後なので、受託手荷物がある人は「コミコミバニラ」で予約した方がお得。後は変更やキャンセル時の手数料が大きく異なるので、予定が変わる可能性が高いかどうかが、選ぶ基準になります。

安いとからと、安易に「シンプルバニラ」を選ばず、違いを理解してから予約しましょう。

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